カフェイン飲料とうまくつき合おう

カフェイン飲料は、神経の覚醒作用があることが知られています。

 

だからこそ、「寝る前にカフェイン飲料を飲むのはNG」とよく言われますよね。
もちろん、これは正しい説で、寝る前にカフェイン飲料を飲むと、寝つきや睡眠の質を悪くしてしまうことは間違いありません。

 

しかし、カフェインは決して「悪者」ではありませんよ。
うまくつき合えば、肌の健康維持にも役立ってくれる、頼もしい存在となるのです。

 

カフェインの健康作用

では、カフェインには、どのような「お役立ち作用」があるのかというと・・・
まずはなんと言っても、「高いリフレッシュ効果」です。仕事の合間にコーヒーを飲むと、いい気分転換になりますよね。

 

あのリフレッシュ感が、沈みかけた気分を高めてくれますし、さらに、ストレス状態を改善することで「ストレスからくる活性酸素の害」のリスクを減らすことができるのです。

 

また、日中はあえてカフェイン飲料を飲んで「覚醒の時間」ということを脳に意識させ、昼夜のメリハリをつける、というのは、結果的には「夜の自然な眠気の誘発」にも役立ち、良質な睡眠による「肌の理想的な新陳代謝」の実現にも役立ちます。

 

あと、カフェインの効果と言えば「消化促進効果」というのも見逃せないですね。ランチのあとにカフェイン飲料を飲むのは「ランチの栄養分をしっかりと吸収させる」という点でも、とても理にかなっています。

 

また、ランチで少し脂肪分の多いメニューを食べてしまったとしても、カフェインには脂肪燃焼作用もありますので、皮下脂肪や内臓脂肪として蓄積されるリスクを減らしてくれる、というのもありがたいです。

 

そんなわけで、カフェインは日中においては、かなり活躍の幅が広いスグレモノ、と言えるのです。

 

ただし、カフェインの作用は意外と長く、「カフェイン飲料を飲んでから5〜6時間残る」というものですから、夕方からはカフェイン飲料を飲まないようにすることが大切です。

 

夕方以降の時間帯のティータイムは、ハーブティーなどのカフェインレス飲料を飲むようにしましょう。

 

夕方までに飲んでも大丈夫なカフェイン飲料の量

さて、寝つきや睡眠の質に悪影響を与えないために、カフェイン飲料は夕方以降は飲まない、ということが大切ですが、では、夕方までの間に、どのくらいならカフェイン飲料を飲んでもいいのかというと・・・

 

コーヒーや紅茶・緑茶なら、2〜3杯飲んでもまるで問題ありません。ちょっとたくさん飲みたい日なら、5杯でもかまわないでしょう。

 

コーラは、カフェイン濃度は高くないものの、添加されている糖分や人工甘味料の害のほうが気になりますから、1日1杯にしておきたいですね。

 

そして、エスプレッソと玉露は、非常にカフェイン濃度が濃いので、これも1杯までにしておくのが無難です。

 

カフェインは「日中に適量飲む」というなら、健康や美容にも大いに役立つ存在ですが、たとえ日中であっても「大量に飲む」というのは禁物です。

 

カフェインを過剰摂取すると、ビタミンやミネラルが排出されて肌荒れの原因となったり、消化器官に負担がかかって胃腸が弱ってしまう、などの副作用が出てしまう可能性がありますからね。「カフェインの健康・美容作用を得たいからたくさん飲む!」というのは、逆効果にしかならないことを理解しておきましょう。

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